インドア派ハンター

罠から始める狩猟日記。

インドア派ハンターの2年目 狩猟者登録しました。

 

1年目、何も獲れなかったインドア派ハンター。

 

 

indoor-hunter.hatenablog.jp

 


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悩みました…。

 

またお金がかかるのか…。

 

だけど1年目にお金をあれだけかけて、道具も揃えたのに何の成果も得られずに終わりにしていいのか…?

 

しかも自然と向き合って試行錯誤したり楽しかったなぁ、、、。

 

ネックは金💰がかかること。

 

狩猟税、猟友会会費など高いんじゃー!

狩猟者を増やしたいのではないのかー?!

と、思いつつも。

前年に勝る経験をしたいので登録申請してきました。

 

前置きが長くなりましたが2年目の狩猟者登録に必要な物をまとめました。

 

あ、前年同様わなのみの登録になります。

 

インドア派ハンター貧乏なので欲しくても銃なんか所持できません…。

 

 

目次

 

狩猟者登録申請書を入手しよう!

 

記入用紙は前年度猟友会に入会していたので自動的に猟友会の方から送っていただきました。

 

手違いなどで記入用紙が送られて来なかった方も各県のホームページからダウンロード出来ます。

 

群馬県の場合は県のホームページから

「トップページ > 県政情報 > 例規・統計・様式>許認可・届出に関する様式>様式ダウンロード」において「4 環境」の「許認可」のページの「12 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 56条」に掲載しています。

となっています。

 

パソコン持ってないしコピー機もないしって方は所属猟友会(所属しようとしている)の事務局に依頼すればすぐに頂けると思います。

 

 

必要な物を用意をしよう!

 

狩猟者登録申請書の他に必要な物を用意します。

 

・狩猟免状の所持を確認するための書類 1部

 

これは結局どの書類のことをいっているのかわかりませんでした。

狩猟者登録申請書に免許の情報を記入するところがあったからそれかな?

念のため猟友会の事務局に狩猟免除も持っていきましたが提出は求められませんでした。

 

 

・損害賠償等の要件を確認するための書類 1部

 

これも個人で準備はせずに猟友会入会と同時に保険加入で猟友会のほうで用意してくれました。

 

 

・写真2枚

 

最近6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦の長さ3.0センチメートル、横の長さ2.4センチメートルの写真で、1枚は申請書の所定欄にはりつけ、残り1枚は裏面に「氏名、撮影年月日」を明記して添付してください。
※狩猟免状の備考欄に眼鏡等使用と記載されている場合は、眼鏡等を使用して撮影した写真としてください。なお、コンタクトレンズ使用者は、その旨申請書の余白に記載してください。

 

私は携帯で撮って自宅のパソコンとコピー機で用意しました。

写真の編集はキャノンの【イージーフォトプリントエディター(Easy-PhotoPrint Editor)】というアプリが使い易かったです。

キャノンからお金貰っていないのでご自身でアプリを探して下さい(-_-;)

 

 

・税金(狩猟税)及び狩猟者登録申請手数料、郵送料

 

狩猟税 8,200円

 

狩猟者登録書などを直接自宅に送って欲しい人は別途郵送料が必要です。

 

私は近所なので銃砲店に直接取りにいきました。

 

 

所属猟友会事務局に申請しに行こう!

 

私の所属猟友会は銃砲店さんが事務局になってくれています。

 

猟友会により事務局の場所が違うと思うのでご自身の入っている猟友会の事務局に必要書類などを持っていきましょう。

 

その他わからないことや足りない書類のことなど親身に聞いてくれます。

 

 

2年目狩猟者登録申請にかかる金額は?

 

写真は自分で用意するのもとし、

 

狩猟税 8200円

手数料 1800円

群馬県猟友会会費 6000円

支部会費 1000円

所属猟友会会費 3000円

大日本猟友会会費 2300円

ハンター保険 2300円

 

計  24600円

 

やっぱり高い。

 

有害駆除登録者などはもう少し安くなるようです。

 

1年目より猟友会初回入会費がないだけ少し安くなりましたが…。

わな猟だけでも高い…。

 

1年目の狩猟者登録の記事はこちら

 

 

indoor-hunter.hatenablog.jp

 

 

申請する時の注意点

 

令和元年9月24日から狩猟期間内
 ただし、10月20日以降に到着したものについては、狩猟解禁日(11月15日)までに登録証の交付ができない場合があります。

 

と、ありますので1ヶ月以上前に申請しておかないと狩猟解禁日に間に合わない場合があるので注意ですね。

 

私は去年は間に合わなく解禁日から2週間くらい遅れてのスタートとなりました。

 

 

すでに令和初猟期が始まりましたね!

怪我、事故のないように頑張りましょう。